【セサミンで元気パワーを補充】
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セサミンで肝臓機能の強化!

セサミンは肝臓の機能を強化してくれるということで注目された成分です。
ゴマのゴマリグナンという成分の一種で、ゴマリグナンの半分以上を占めています。
このセサミンという成分は肝臓と深い関係をもっていますが、その関係について理解しておきましょう。

まず肝臓の働きです。
肝臓は解毒、代謝、エネルギー産生、消化液産生という働きを持っています。
体内の化学工場と呼ばれる肝臓は、体内の毒性の強い物質である有害物質を分解・解毒し体外に排出する、さらに体内で必要なたんぱく質やアミノ酸の合成を行い、食べ物の脂肪分を利用しエネルギーを作り出しています。

この肝臓という臓器は体の中で一番大きな臓器で、重要な働きを持った臓器です。
ただ問題があります。
肝臓はとても我慢強い臓器なので、肝臓の機能が弱くなっても必死に働き続け、「悲鳴をあげない」臓器なのです。
悲鳴とは、自覚症状です。
ある程度機能が低下しないと症状として現れないので、症状を感じたときにはすでにかなり肝臓機能が低下しているという状態になっているのです。

肝臓機能が強く低下すれば、アンモニアの解毒が出来ず血液内にアンモニアが溶け込みます。
エネルギーを作り出す働きも弱くなりますので、体は常に疲労した状態でだるさを強く感じます。
消化液も出にくくなりそのほかの臓器に影響を及ぼします。
悲鳴をあげない臓器だからこそ、日頃から肝臓の健康を考慮し肝臓の働きをサポートする事が必要となるのです。
そこでセサミンです。
セサミンは通常のタンパク質とは違い、胃腸で消化吸収されることなく、肝臓に血液を運ぶ門脈という部分から吸収され働きます。
そのため、肝臓に直接作用する成分なのです。

肝臓はその働きによって大量の活性酸素を作り出してしまうので、その活性酸素を抑制するためにSODという酵素を作り活性酸素を少なくしようとする働きがあります。
でもこのSODという物質は年齢と共に減少し、40代になるとかなり減少量が激しくなります
すると体内に活性酸素が多くなり、様々な影響を及ぼしてしまいます。

活性酸素を抑制・除去する働き、強い抗酸化作用を持っているのがセサミンです。
活性酸素自体にも働きがあり、体内に侵入してきた細菌などを殺菌するという働きを持っているのですが、あまりにも強い殺菌作用の為、健康な細胞まで傷つけてしまうのです。
体内で必要とされる活性酸素の量を超えてしまうと、肝臓内の細胞が傷つき肝臓機能低下を促進してしまいます。
セサミンが持っている強い抗酸化作用http://www.dirphp.com/anntieijinngu.html、さらには肝臓そのものの機能をサポートする働きは、強く健康な肝臓を維持するために重要な働きなのです。

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