【セサミンで元気パワーを補充】
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セサミンでコレステロール低下

ゴマは体にいい、美容にもいいとタレントさんやモデルさんなども積極的に食べていると聞きます。
ゴマにはゴマリグナンという脂溶性抗酸化物質が含まれていて、このうちの半分くらいをセサミンという成分が占めています。
通常食べ物というのは胃腸で分解され栄養素として吸収されていくのですが、セサミンの場合、門脈という肝臓に血液を運ぶ静脈で吸収されるという性質を持っています。
つまり、肝臓に直接作用するため肝臓機能向上に役立つ成分なのです。

最近は女性も肝臓に問題を抱えている方が多くなっています。
社会進出した女性が多くなり、お酒を飲むお付き合いも多くなったこと、また女性も友人たちと楽しくお酒を飲む機会が多くなったという事もあるでしょう。
また男性も女性もストレス社会の中で気分転換にお酒を飲むという事も多くなっています。

お酒を飲むと脂っこいものを食べたくなります。
普段の食事も昔と比較してみるとかなり脂質の多い食事になっています。
健康診断等でコレステロールが多いと指摘される方も多くなっているでしょう。
セサミンはコレステロールにもいい働きをしてくれます。

コレステロールには善玉「HDL」と悪玉「LDL」があります。
善玉は読んで字のごとく、いい働きをしてくれるコレステロールです。
悪玉は血液をドロドロにしたり血管壁にくっついて動脈硬化を引き起こす要因ともなる悪いコレステロールです。
セサミンにはこの悪玉であるLDLを減少させるという働きがあります。

肝臓に直接作用するという働きを持っているセサミンを継続的に摂取すると、肝臓内で脂肪を体内で利用しやすい形に変えてくれるという酵素が元気になるため、悪玉コレステロールを減少してくれるのです。
血液内にコレステロールが多くなると、動脈硬化のリスクが高くなりますし、血液が流れにくくなるので血管にも心臓にも負担がかかり、高血圧へのリスクも高まります。

セサミンというと肝臓への働きが注目されますが、肝臓への働きかけによって様々な健康効果があるのです。
セサミンは毎日の生活に効果的に利用していきたい成分です。

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