【セサミンで元気パワーを補充】
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セサミンでがん予防

セサミンの効能のひとつである抗酸化作用は体内に発生する活性酸素を抑えて細胞が酸化するのを防ぎます。
細胞の酸化は癌の原因となります。
すなわちセサミンの高い抗酸化作用により癌を予防する効果があるといえます。

詳しく説明しますと、セサミンはゴマに含まれるゴマリグナンに多く含まれています。
体内の癌細胞は特有の物質を分泌しながら周りの細胞を傷つけ増殖を進めます。
ゴマリグナンはこの増殖を抑える働きをするといわれています。
そして癌細胞が自身の栄養を取り込むために近くの血管へ結びつこうと毛細血管を広げていきます。
ゴマリグナンはそれを食い止める働きもしてくれます。

さらにはウイルスや体内に悪性の細胞が発生した際にすぐさま攻撃してくれるナチュラルキラー細胞という免疫細胞があります。
このナチュラルキラー細胞は先頭を切って癌と戦ってくれる非常に重要な役割をします。
セサミンにより活性化酸素を排除することでナチュラルキラー細胞が元気になり癌細胞を攻撃するパワーが一段と高まるといわれています。

セサミンは白血球のように直接的に癌細胞をやっつけることはできません。
ただし、過剰に発生した活性酸素を抑えることで癌細胞の増殖を防ぎ、結果的に癌の予防に繋がります。
セサミンは癌に限らず健康維持に役立つ成分といえます。

日頃からバランスのよい食事を心がけ規則正しい生活をすることも大切です。
その上でセサミンなどの癌予防に有効といわれる成分を意識的に摂り入れていくとよいでしょう。

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