【セサミンで元気パワーを補充】
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普通のセサミンと何が違う?黒セサミンとは

ゴマに含まれる健康成分、セサミン。
抗酸化作用が強く、血行促進や肝臓のサポートなど様々な効果が期待されています。
日常的な食材であるゴマに含まれていることもあって、サプリメントとしても広く親しまれています。

そんな中、黒セサミンという言葉を目にしたことはありますでしょうか。
ゴマには黒ゴマと白ゴマがあることから、それほど違和感はない言葉ですが、普通のセサミンと何が違うのでしょうか。

黒セサミンはサプリメントでよく目にする言葉で、黒ゴマを原料としています。
発酵させてセサミンを濃縮させた、発酵黒セサミンという商品もあります。
得られる効果は、通常のセサミンと違うのでしょうか。
まず、原料となる白ゴマと黒ゴマの違いから見ていきましょう。
白ゴマはアフリカや中南米など、世界の広い地域で栽培されています。
料理や加工食品としても利用されています。
世界的には白ゴマの方が生産量、消費量ともに1番です。
脂質の量が若干多めで、セサミンの量も黒ゴマより多いと言われています。

黒ゴマは東南アジアや中国を中心に栽培されています。
香りが強く、皮の量が多いのが特徴です。
皮にはカルシウムなどのミネラルが多く含まれ、黒い色のもとになる色素のポリフェノールを多く含んでいます。
含有量はなんと、赤ワインの35倍の量です。
アントシアニンという色素で、抗酸化作用が強いと言われています。

こういった違いから、黒ゴマが原料の黒セサミンは通常のセサミンにプラスして抗酸化作用が強化されているということになるのです。
活性酸素を除去する力が強いということなので、肝機能の改善や血液循環の改善、肌の回復効果が強くなるでしょう。
色の違いは見かけの違いだけではないのです。
それぞれの特徴で選んでいきたいですね。

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